阿波踊り、盆踊り
今日は、私の住んでいる町の「阿波踊り大会」がありました。
もちろん、本場徳島ではありません。
毎年平日の夜に催される為、興味のない私にとっては大迷惑。
私のマンションの前の通りが通り道になっていて、
延々と続く鐘の音に頭痛を覚えるほどなのです。
テレビのボリュームをいくら上げても聴こえないし・・・。
(と、これは去年の日記にも書きました。)
いくら騒音とはいえ、地域のお祭りだから、クレームをつけるわけにもいかない。
なので、今年は帰宅時間を遅くしようと、祭りの告知を見た時から考えておりました。
一杯ひっかけてから帰ろうかとか・・・。
しかし、偶然にも今日は残業があり、ちょうどお祭りが終わる直前に地元駅到着。
商店街にあるスーパー(駅から徒歩1分)への人込みに苦労しただけで、
とりあえず自分の部屋に着いたときには、普段通りの静寂に包まれていました。
あ~、よかった。
こうすればストレスを感じずにすむのか~。
来年からも、帰宅時間を8時以降にするように調整しよう。
(てか、今日はその分、仕事でのストレスでイライラしているんだけど)
お祭り好きの私ですが、なぜか阿波踊りには全くもって興味がわきません。
頭の奥に響く鐘の音がダメなのかもしれない・・・。
でも、こういうお祭りって、地域の活性化には大切なんですよね。
私の田舎では、毎年恒例だった盆踊りが何年もの間、中断していたことがありました。
(人口の少ない田舎では、何をやるにも地元の人達の寄付金が頼りなのです。)
しかし、青年団の人達が数年前に復活させてくれ、去年久しぶりに見に行ったら、
人が少ないと聞いていたのに反して、多くの人で賑わっていたのにはビックリ。
盆踊り会場が、国際芸術村となった旧中学校のグラウンドということもあり、
去年は芸術村から景品を寄付したり、東京事務所のスタッフが参加したりしたそうです。
その日、普段なら閉館している芸術村を夜間も開放したら、
沢山の人達が入館(入村?)してくれたとのこと。
とういわけで、今年はお盆期間中に芸術村で作品展を開催することになりました。
東京事務所のスタッフの方々も、盆踊りに参加すると前々からはりきっています。
(去年は、ゲタの踵がとれて、セッタ状態になっても踊り通した人がいたんだとか。)
翌日の別の地区での盆踊りにも参加予定だそうで、
そこまで田舎の盆踊りを楽しんでもらえるなんて、
地元の人、地元出身の人が見習いたいほど有難いですねぇ。
と、そういう私は踊るつもりはないんですが、見には行くつもりでいます。
子供の頃は、最初から最後まで踊り通すと賞をもらえる確率が高いだとか、
仮装部門を狙った方が賞をもらえる確率が高いだとか、
いろいろ考え、毎年疲れた足を引きずりながらも最後まで頑張って踊ったものです。
(結局参加賞以外は貰ったことなかったような・・・)
賞を貰うには、とにかく目立つことが一番で、酔っ払って変な踊りをしていた
兄の同級生が何かの賞をもらったことがあったりしました。
つまり、相当に踊りが上手だとか、人目を引くアピール上手な人でないと
当時は参加者が多かった為、私のような地味~な人間は
とうてい審査委員の目には留まらなかったみたいです。
今は、私が子供の頃に比べて人口も減り、規模もずっと小さなものになって、
仮装大賞なんていうのがあるのかないのかもわからないけど、
とにかく地元の人の楽しみなお盆のイベントとして、
昔のようにずっと続けていって欲しいと思います。
国際芸術村の夏休み特別企画についてはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/nishiaizu-art/e/8e64da76c48de4a16aeef1900dfe85d4
もちろん、本場徳島ではありません。
毎年平日の夜に催される為、興味のない私にとっては大迷惑。
私のマンションの前の通りが通り道になっていて、
延々と続く鐘の音に頭痛を覚えるほどなのです。
テレビのボリュームをいくら上げても聴こえないし・・・。
(と、これは去年の日記にも書きました。)
いくら騒音とはいえ、地域のお祭りだから、クレームをつけるわけにもいかない。
なので、今年は帰宅時間を遅くしようと、祭りの告知を見た時から考えておりました。
一杯ひっかけてから帰ろうかとか・・・。
しかし、偶然にも今日は残業があり、ちょうどお祭りが終わる直前に地元駅到着。
商店街にあるスーパー(駅から徒歩1分)への人込みに苦労しただけで、
とりあえず自分の部屋に着いたときには、普段通りの静寂に包まれていました。
あ~、よかった。
こうすればストレスを感じずにすむのか~。
来年からも、帰宅時間を8時以降にするように調整しよう。
(てか、今日はその分、仕事でのストレスでイライラしているんだけど)
お祭り好きの私ですが、なぜか阿波踊りには全くもって興味がわきません。
頭の奥に響く鐘の音がダメなのかもしれない・・・。
でも、こういうお祭りって、地域の活性化には大切なんですよね。
私の田舎では、毎年恒例だった盆踊りが何年もの間、中断していたことがありました。
(人口の少ない田舎では、何をやるにも地元の人達の寄付金が頼りなのです。)
しかし、青年団の人達が数年前に復活させてくれ、去年久しぶりに見に行ったら、
人が少ないと聞いていたのに反して、多くの人で賑わっていたのにはビックリ。
盆踊り会場が、国際芸術村となった旧中学校のグラウンドということもあり、
去年は芸術村から景品を寄付したり、東京事務所のスタッフが参加したりしたそうです。
その日、普段なら閉館している芸術村を夜間も開放したら、
沢山の人達が入館(入村?)してくれたとのこと。
とういわけで、今年はお盆期間中に芸術村で作品展を開催することになりました。
東京事務所のスタッフの方々も、盆踊りに参加すると前々からはりきっています。
(去年は、ゲタの踵がとれて、セッタ状態になっても踊り通した人がいたんだとか。)
翌日の別の地区での盆踊りにも参加予定だそうで、
そこまで田舎の盆踊りを楽しんでもらえるなんて、
地元の人、地元出身の人が見習いたいほど有難いですねぇ。
と、そういう私は踊るつもりはないんですが、見には行くつもりでいます。
子供の頃は、最初から最後まで踊り通すと賞をもらえる確率が高いだとか、
仮装部門を狙った方が賞をもらえる確率が高いだとか、
いろいろ考え、毎年疲れた足を引きずりながらも最後まで頑張って踊ったものです。
(結局参加賞以外は貰ったことなかったような・・・)
賞を貰うには、とにかく目立つことが一番で、酔っ払って変な踊りをしていた
兄の同級生が何かの賞をもらったことがあったりしました。
つまり、相当に踊りが上手だとか、人目を引くアピール上手な人でないと
当時は参加者が多かった為、私のような地味~な人間は
とうてい審査委員の目には留まらなかったみたいです。
今は、私が子供の頃に比べて人口も減り、規模もずっと小さなものになって、
仮装大賞なんていうのがあるのかないのかもわからないけど、
とにかく地元の人の楽しみなお盆のイベントとして、
昔のようにずっと続けていって欲しいと思います。
国際芸術村の夏休み特別企画についてはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/nishiaizu-art/e/8e64da76c48de4a16aeef1900dfe85d4
by joko_tak
| 2010-08-05 22:41
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