ほろ酔いPhoto日記 novo
2011-10-02T22:17:14+09:00
joko_tak
日々のしょうもない出来事を、“ほろ酔い気分”で書き連ねます
Excite Blog
お一人様歓迎ツアー(平湯大滝と足湯)
http://jokotak.exblog.jp/16631901/
2011-10-02T22:17:14+09:00
2011-10-02T22:17:14+09:00
2011-10-02T11:57:33+09:00
joko_tak
旅行
「日本の滝百選」にも選ばれた滝を見るのが目的ですが、
もう歩き疲れた、という人の為には足湯もあります。
ここでの自由時間はたったの30分。
足湯やショップ、レストランがある入り口から滝までは徒歩10分程度。
往復歩くと、それだけで20分かかってしまう。
滝も見たいし、足湯もしたい!という欲張りな私は、
往きの上り道をシャトルバス利用(片道100円)、帰りを徒歩にしました。
シャトルバスに乗ってる時間はアッという間。
歩いても実際には10分もかからなそう、という距離だったけど、
結果的にシャトルバスに乗ったのは正解でした。
バスを降りてから大急ぎで滝に向かって歩き、
後からやって来る人達でウジャウジャする前に、
順番待ちしないで滝の写真を何枚か撮れたから。
それから大急ぎで足湯のある場所まで戻り、
バスの出発時間までのほんのわずかな時間ながら、
足湯に足をつけて疲れを癒しました。前日からけっこう歩いたなぁ。
私たちが乗った、ハウステンボスのド派手な宣伝付きバス。
行き先は長野や岐阜なのに、ちょっと恥ずかしかった・・・。
しかし、ツアーの内容にはとっても満足できましたヽ(^o^)丿
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お一人様歓迎ツアー(乗鞍ちょこっとハイキング②)
http://jokotak.exblog.jp/16613318/
2011-09-28T07:11:00+09:00
2011-09-28T21:03:51+09:00
2011-09-28T07:11:13+09:00
joko_tak
旅行
はじめはひたすら階段を登らなければなりません。
なので年配の人なんかは、途中で膝がガクガクして
頂上まで行かずに引き返してしまった、なんてことも。
でも、階段を登りきると360度視界が開け、とにかく気持ちいい!!
空気が薄いから無理しないようにと言われたけど、
マスクしながらガシガシ登っても、特に息苦しいとは感じない。
バスで乗鞍スカイラインを上っていた途中までは、
山は雲に覆われ、なんだか雨でも降りそうな天気。
ところが道を上るに連れて、すっきりとした青空出てきました。
それもそのはず、ここは雲の上なんですよね。
自由時間1時間での他の楽しみ方としては、
駐車場のすぐ下に一周30分のお花畑お散歩コースがあります。
6月~7月には高山植物が沢山の花を咲かせるそう。
今の時期はあまり花はないとのことなので、私は迷わず魔王岳へ。
花の咲く時期に、また行ってみたいな。
それこそ、ハイジの気分になれそうです。
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お一人様歓迎ツアー(乗鞍ちょこっとハイキング①)
http://jokotak.exblog.jp/16609058/
2011-09-27T08:18:14+09:00
2011-09-27T08:18:16+09:00
2011-09-27T08:18:16+09:00
joko_tak
旅行
行きかう車両は同じような観光バスと、自転車のみ。
渋滞することもなく、悠々とくねくねと上っていきます。
しかし、この自転車がとっても危険!
マナーの悪いチャリダーは、車両が少ないのをいいことに、
猛スピードで山道を下ってきて、カーブではセンターラインをはみ出し、
危うく私たちが乗ったバスと衝突しそうになりました。
バスのドライバーが急ブレーキをかけて、衝突を免れたからよかったけど、
チャリは何食わぬ顔で知らんぷりして、そのまま下って行ってしまった。
こういうマナーの悪い輩の通行も取り締まった方がいいのでは?
気を取り直し、絶景を望みながら登っていくと、畳平の駐車場に到着。
ここまで来ると木は生えていなくて、普段見慣れている山とは違う景色。
前夜ホテルで貰った新聞の特集が「アルプスの少女ハイジ」の記事。
それもあってか、なんだか自分がハイジになったような気分でした。
ここでの自由時間は、たったの1時間。
あまり遠くまでは行けないので、畳平から15分ほどの魔王岳へ登ることに。
後ろを振り返ったり、周りの景色を眺めながら登っていくのが気持ちいい!
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お一人様歓迎ツアー(初秋の白川郷③)
http://jokotak.exblog.jp/16591026/
2011-09-23T00:51:00+09:00
2011-09-23T01:10:00+09:00
2011-09-23T00:51:07+09:00
joko_tak
旅行
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お一人様歓迎ツアー(初秋の白川郷②)
http://jokotak.exblog.jp/16590981/
2011-09-23T00:35:02+09:00
2011-09-23T00:35:03+09:00
2011-09-23T00:35:03+09:00
joko_tak
旅行
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お一人様歓迎ツアー(初秋の白川郷①)
http://jokotak.exblog.jp/16587125/
2011-09-22T07:13:00+09:00
2011-09-23T01:01:38+09:00
2011-09-22T07:13:18+09:00
joko_tak
旅行
この日は前日に行けなかった平湯大滝に寄らなければならないことや、
飛騨高山出発が少し遅れたことなから2時間半に短縮されました。
(団体行動だと時間を守らない人がいるから困ります。)
まずは急いで、展望台行きのシャトルバスに乗る。
なるほど、ちゃんとこういう風に村を見下ろせるようになっていて、
しっかり記念写真用のカメラマン(チャラ男みたいな)までスタンバイ。
その場で写真をプリントして、一枚1300円で売っていました。
この日は午前中早めに白川郷へ到着したおかげで、
いつもより比較的観光客が少なかったそう。
とはいえやっぱり、ここは世界遺産に登録されている観光地。
写真にはなるべく人を入れないように撮っているけど、
それなりに観光客が沢山いて、観光バスも何台も止まっていました。
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お一人様歓迎ツアー(上高地の猿)
http://jokotak.exblog.jp/16581904/
2011-09-21T00:07:00+09:00
2011-09-21T00:13:45+09:00
2011-09-21T00:07:44+09:00
joko_tak
旅行
遊歩道沿いにいきなりサル!!!
上高地のサルは、人間と出くわしても逃げることもなく、
かといって人間を襲ってくるわけでもない。
野生動物に餌をやることを禁止されているせもあるんだろうけど、
こんな間近で人間にはおかまいなしでマイペースな
野生の日本猿を見られるって、なんだか不思議でした。
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お一人様歓迎ツアー(雨の上高地)
http://jokotak.exblog.jp/16580903/
2011-09-20T21:45:57+09:00
2011-09-20T21:45:56+09:00
2011-09-20T21:08:01+09:00
joko_tak
旅行
雨の日の幻想的な上高地をご堪能ください」というようなことを言っていました。
とはいえ、やはり晴れないと山が見えないし、雨の中歩くのも・・・。
なんて思っていましたが、雨でも上高地は美しいし、森林浴が気持ちいい!
それを私の腕では写真に表せないのが残念ですが・・・。
雨が強い時は、視界が悪くて全く山が見えなかったのに、
雨が小降りになった途端に、少しずつ山が顔を覗かせました。
河童橋に着いた時は、晴れていれば見えるはずの穂高連峰が全く見えず。
集合場所のバスターミナルへ向かいながら後ろを振り返ると、
つい5分位前まで山を覆っていた霞が消えていました。
よかった、最後にちゃんと顔を見せてくれたのね!ヽ(^o^)丿
雨に煙って水墨画みたいな上高地、これはこれで良かったです。
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お一人様歓迎ツアー
http://jokotak.exblog.jp/16574300/
2011-09-19T13:16:00+09:00
2011-09-20T20:29:14+09:00
2011-09-19T13:16:41+09:00
joko_tak
旅行
今度は日帰りではなく、1泊2日のツアーです。
高速道路の渋滞など考えると、その日のうちに行って帰ってくるツアーは慌ただしすぎる。
というわけで、ある程度のんびりできるようにとお泊りツアーにしました。
お一人様でも歓迎っていうくらいだから、一人参加でもアップ料金なし。
こういうツアーってなかなかないので、嬉しいです。
【1日目】
雨の上高地(田代池)
この後は平湯大滝の予定でしたが、往きの小仏トンネルの玉突き事故の影響で
上高地到着が大幅に遅れた為、上高地を2時間半程散策した後は、
天気も悪いし時間も遅くなった為そのまま宿泊地の飛騨高山へ。
【2日目】
飛騨高山(宮川朝市)飛騨高山は宿泊のみ。
ほんのちょっと朝市を覗いただけで町を観光する時間がないのが残念。
初秋の白川郷2時間半の自由時間があったけど、写真撮ってるとこれでも時間が足りない。
乗鞍岳(畳平~標高2764mの魔王岳)ここでの自由時間は1時間。時間があれば、もっと遠くまで行きたかった。
日本の滝100選(岐阜県一?)の平湯大滝前日行けなかったので、帰る途中で寄り道。
日本国内を個人で周るのは、時間もお金も必要なので、
多少自由がきかなくても、やはりツアーを利用すると便利です。
因みにこのツアー料金は、休日17,980円(平日より2000円UP)。
個人でこれだけ周ったら、この料金じゃとてもすまない。
マイカー規制のある所にもバスなら入れたり、シャトルバス乗り換えも
ツアー団体は待たずに乗れたりと、こういうところも便利なんです。
でも、あれもこれもの欲張りツアーはけっこう忙しい。
(途中で何度もトイレ休憩+買い物タイムが入るので、よけいに・・・。)
もうちょっと行き先を絞って、一箇所に長時間滞在するようなツアーがあればいいのにな。
もちろん、お一人様歓迎で!
あと、2泊3日のお一人様歓迎ツアーもリクエストしておきました。
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キャンディ・キャンディ FINAL STORY(その3)
http://jokotak.exblog.jp/16409947/
2011-08-13T01:28:00+09:00
2011-09-28T21:01:21+09:00
2011-08-13T01:28:55+09:00
joko_tak
お気に入り
ポーカーフェイスでクールなジョルジュの過去も書かれていますよ。
そして、少年の頃のアルバートさんが、なぜあんな格好をして、
あの日ポニーの丘に現れ、突然姿を消したのかという謎も解けました。
幼いキャンディが泣いているときに、あんなふうに突然王子さまが現れ、
バッジだけを残して幻のように消えてしまうなんて、いかにも漫画!と思ってたけど、
ちゃんと理由があったんです。
謎が多かったアルバートさんについて、キャンディとの手紙のやりとりで
アードレー家の事情を含め、かなり解明されてスッキリしました。
そして、誰もが気になるところの「あのひと」ですが、
キャンディとアルバートさんの仲むつまじい手紙のやりとりを見ると、
養父と養女、兄と妹を越えたもっと親密なものを感じるので、
こりゃ、自然の成行きで二人はこのまま・・・って思えたりもします。
生まれてすぐ母を失くしたアルバートさん、年の離れた姉のローズマリーだけが呼んでいた
「ちっちゃなバート」という愛称をキャンディに教え、この愛称で呼ぶことを許しています。
テリィにはスザナがいるし、二人が結婚していれば、当然「あのひと」はアルバートさん。
ところが、そうは問屋がおろさない。
テリィとスザナは婚約はしたけど、その後結婚しないまま病気でスザナは亡くなりました。
キャンディがその記事を読んだ1年半後に、テリィからキャンディに手紙が届くのです。
物語の途中にさりげなく載せられている、たった一通だけのテリィからの手紙。
短いけれど「ぼくは何も変わっていない」という言葉が意味深で、
キャンディの心が動かされたことは確かでしょう。
この手紙に返事を出したのかどうかは、書かれていません。
「あのひと」が誰なのかを推測するには、ところどころにいくつかのヒントが出てきます。
キャンディは、「あのひと」と一緒に今イギリスで暮らしている。
ってことは、イギリス出身のテリィか?
いえいえ、テリィはブロードウェイの劇団で活躍してたはずだし、
アードレー家がイギリスに事業を拡大した(ロンドンの動物園でアルバートさんが
働いていたのは、その準備の為)ことを考えると、アルバートさんてこともありえる。
しかし、大総長がシカゴの本宅を離れていいものだろうか?
その他にもキーワードがあり、私の中ではたぶん〇〇だろうな・・・、と。
やはり、この余韻の残る終わり方は、漫画同様、名木田さんのうまいところです。
「あのひと」が誰なのかを明かさないことは、最初から決めていたことだそう。
曖昧に終わってしまったことがファンのモヤモヤを増長させ、
不満を抱かせたようですが、私はこれで良かったんだと思います。
テリィのファンは、テリィと結ばれたと思えばいいし、
アルバートさんのファンは、アルバートさんと結ばれたと思えばいい。
きっと、どちらの男性かをはっきりさせれば、それはそれで一方のファンがガッカリするでしょう。
漫画から30年以上経ったて、今更ファンの夢を壊す必要はないわけです。
そして、アンソニーファンをも十分に満足させる内容でした。
本の表紙もアンソニーのバラの門をイメージさせるもので、なんだか切なくなります・・・。
小説の中に散りばめられた名木田さんの美しい表現力、
しかし、キャンディ・キャンディは文字だけじゃなくて、いがらしゆみこさんの絵があってこそ
よりいっそうキラキラと輝くのだと思います。
一日も早くお二人が和解することを願っています。
誰かと『キャンディ・キャンディ』について話したくて、でも話す相手もいないので
ブログに書くことにしたのですが、予定外に長くなってしましました。
ひとつひとつの場面や台詞を暗記するほど、何度も何度も繰り返し読んだ
思い入れのある大好きな漫画ですから、本当はもっともっと書きたいことが沢山あります。
でも、キリがないのでこの辺で・・・。
(おわり)
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キャンディ・キャンディ FINAL STORY(その2)
http://jokotak.exblog.jp/16401518/
2011-08-11T07:12:00+09:00
2011-09-28T20:42:51+09:00
2011-08-11T07:12:12+09:00
joko_tak
お気に入り
漫画の頃からのファンにとっては、当然のことながら漫画の続編を期待します。
ところが、この小説は30代になったキャンディの回想であり、
既に愛する人と結婚している(らしい)けど、その男性が「あのひと」として語られていて
それが誰であるのかはっきり明記されていないのです。
ってことなので、私は図書館から借りてあんまり期待しすぎないようにして読みました。
上巻と下巻の途中までが、回想録。
(ポニーの家、レイクウッド、ロンドンのセントポール学院まで)
下巻の途中から最後までが、キャンディが出会った人々との手紙のやりとり。
(記憶をなくしたアルバートさんと、看護婦になったキャンディとの生活とのことは、
手紙の中でところどころ出てくる程度。)
最後の著者のあとがきによると、漫画から30年以上も経っているし、
過去に何度か小説化しているので、この小説は漫画の続編ではなく、
全面的に書き直した大人の為の真実の愛の物語なんだそうです。
なので、ところどころ漫画とは違っていたりします。
例えば、キャンディが丘の上の王子さまと出会うのは、
漫画では、アニーがブライトン家の養女になってしばらくしてから届いた
「さよなら、キャンディ。わたし孤児院にいたことをお友達に知られたくないの。」
というアニーからの最後の手紙を読んで泣いていたときのこと。
でも、この小説では、アニーがもらわれて行った日に王子さまと出会うことになっていて、
最後の手紙が届いたのは、養女になって6年もたってからのことです。
一番残念なのは、キツネ狩りの日のアンソニーの最後の言葉と、
丘の上の王子さまが正体を明かす場面での言葉が変えられてしまっていること。
ファンはこの場面での台詞を、頭の中にしっかりと記憶しているから、
これは私ならずとも、かなりガッカリ度が大きいのでは?
ここだけは、変えちゃいけなかったと思うのですが!
まあ、こんな風にあちこち違っちゃったりするのですが、
漫画にはなかったことも沢山書かれていて、嬉しいこともあるのです。
まずは何といっても、アンソニーのこと。これでもかって程、書かれてます。
キャンディはずっと何年も後まで、アンソニーに対する想いを引きずっていました。
テリィを愛するようになってからも、その想いは変わらず、
それと同時に、アンソニーが亡くなったのは、アードレー家の養女になった
自分のせいだという苦しみをずっと胸に抱えていました。
アンソニーのバラのことも、アンソニーの母でありアルバートさんの姉である
ローマリーのことも、漫画には描かれていなかったことが、この本には沢山出てきます。
大おじさまであるアルバートさんもまた、キツネ狩りを指示したのは自分だと、
甥を亡くした苦悩と自責の念を抱えていたということもわかりました。
しかし、よく考えれば、動物を愛するアルバートさんが、なぜキツネ狩りなんて・・・?
などという矛盾を指摘してはいけませんね。
キャンディはいろんな人に手紙を書いていますが、アンソニーにだけは書けません。
テリィには出せない手紙を何通も書いていたし、戦争で亡くなったステアにも心の中で
何通もの手紙を書いていたのだけれど、アンソニーにだけは書けなかったと・・・。
でも、この小説の最後は、アンソニーへの手紙で〆られています。
アンソニー派だった私にとっては、こんなにもアンソニーのことをキャンディが
心の中で大切に思っていたことがわかり、とっても感激しました。
(簡単にテリィに心変わりしたわけじゃなかったのね。)
それと、レイクウッドに誰も住まなくなってからも、アンソニーのバラは
ラガン家の庭師だったホイットマンさんが、ちゃんとお世話してくれていたそう。
あ、アンソニーが品種改良したスウィートキャンディの色も、白からピンクになっちゃってます。
これも白のまま変えないでほしかったな。
白バラを見るたび私は、スウィートキャンディって呼んでたほどですから。
(その3につづく)
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キャンディ・キャンディ FINAL STORY(その1)
http://jokotak.exblog.jp/16397246/
2011-08-10T08:08:00+09:00
2011-08-11T06:56:49+09:00
2011-08-10T08:08:35+09:00
joko_tak
お気に入り
で、久々の記事が『キャンディ・キャンディ』です(~_~;)
偶然に目にした『キャンディ・キャンディ』を話題にしたwebサイトから、
昨年の秋に『小説 キャンディ・キャンディ FINAL STORY』というのが
出版されたことを知りました。
もちろん著者は、漫画の原作者の名木田恵子(水木杏子)さん。
それで、実家に置いてあったコミックス『キャンディ・キャンディ』全9巻を
久しぶりに一気に読破しました。
いがらしゆみこさんとのいざこざ以来、残念ながら『キャンディ』に関する出版物は
全て絶版となってしまい、今ではとても貴重なものとなりました。
(この本がこんなに貴重品になるとは予想だにしなかった20年以上前に、
「捨てるつもりだからあげる」という友人からもらったものなのですが・・・。)
この漫画は、低年齢層向けの『なかよし』に連載されていた作品ですが、
リアルタイムで読んでいた子供の頃から、大人になった今でも、
何度繰り返し読んでも数々の場面で感動し、
読み終えた後に残る余韻で胸がせつなくなります。
アンソニーと死に別れ、その後出会ったテリィとも愛し合っていながら別れなければならず、
そんなとき側にいてくれたアルバートさんと兄妹のような愛情が芽生え・・・。
ウィリアム大おじさまと丘の上の王子さまの正体がわかったところで、物語は終わります。
当然、ファンの中では、その後の展開が気になるところ。
キャンディはいったい、誰と結ばれるの?と。
漫画のラストシーンから想像するに、アルバートさんと穏やかな愛を育むのか・・・?
いや、テリィ派の人にとっては、あんなおじさんとくっつくなんて納得いかないようで・・・。
(おっさんといったって、今にして思えばまだ20代。キャンディより10歳年上なだけ。)
日本国内ばかりか海外にもキャンディ・ファンがいて、
ファンによってその後の物語がいくつも書かれています。
たいていは、テリィと・・・っていう展開になるよう。
う~ん、アルバートさんファンの私にとっては、波乱万丈なテリィとの激しい愛を取るより、
大人のアルバートさんと一緒にいる方が、安心していられるぞ、と思うのですが・・・。
そこで、原作者による『キャンディ・キャンディ FINAL STORY』に期待が膨らむわけで。
FINAL STORYってくらいだから、ついにキャンディのその後が書かれているのね、と。
キャンディは、果たして誰と結ばれるのでしょうか???
(その2につづく)
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GW会津リポート
http://jokotak.exblog.jp/15967244/
2011-05-14T06:59:54+09:00
2011-05-14T06:59:56+09:00
2011-05-14T06:59:56+09:00
joko_tak
会津
こちらのブログ ↓ で書いてます。
http://blog.goo.ne.jp/nishiaizu-art
すみませんが、こっちをご覧ください。
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竹の子
http://jokotak.exblog.jp/15882072/
2011-04-28T00:49:00+09:00
2011-04-28T07:19:43+09:00
2011-04-28T00:49:16+09:00
joko_tak
旅行
先週の土日に、太極拳の合同練習で千葉県の勝浦へ行ってきました。
先生が勝浦でも教室を持っているということで、そこの生徒さんたちとの
合同練習(というより、お互いの発表会)を毎年4月にやっているんだそうです。
太極拳が本来の目的のはずなのに、実のところ別のところに力が入っているよう。
初めて参加の私は、かなり充実した2日間になりました。
海の見える温泉+黄金風呂に入ったり、夜は先生のおごりで魚介類とお酒を堪能したり、
翌日は勝浦散策を楽しんだり、山に入って泥んこになりながら急斜面の竹薮で竹の子を掘ったり・・・。
太極拳+坂道山道の上り下りで、かなりの筋肉痛になることを覚悟していたけど、
全くといいほど筋肉痛にはならなかったから、自分でも不思議。
そして、土曜日の勝浦での宴会と月曜日の職場の飲み会で疲れが溜っていたので、
火曜日は休肝日にするはずだったのに・・・、
採り立ての竹の子と、市場で買った魚の干物があるせいで、断酒はできず・・・。
今週末から実家に帰るし、貰っても食べきれない。アク抜きして煮るのも面倒。
と思っていた竹の子だったけど、皮を剥くと思いのほか小さくなり、
採りたてなので、その日のうちなら水だけで煮てもOK。
生でも食べられるってことだから、軟らかくて煮えるのも早い。
勝浦から帰って来たその日に煮てだけおいて、水につけて保存し、火曜日に味付け。
味のしみ込みも早く、昨日今日と、竹の子と干物で晩酌がかかせなくなってしまいました。
今までも竹の子をもらって煮たことは何度かあったけど、
水だけで煮て、アクもなく、こんなに早く、こんなに軟らかくなるなんて知らなかった。
やはり鮮度は大事なのね。竹の子特有のクセもなくて、すごく美味しい!
正直竹の子って、普段は買ってまで食べたいものではないのに、採りたては格別なのだ。
しかも、自分たちで掘ったからよけいに!?(私は、見ていただけだけど・・・)
でも、あの山での労力を考えると、買った方が安いかも・・・。
勝浦では、朝採りの竹の子がそこいら中で安く売っていましたからね。
(カメラ持って行って写真を撮ったけど、世界フィギュアが始まったし、GWは実家に帰るし、
写真の整理をする時間がないなぁ。)
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ライブ&想定外
http://jokotak.exblog.jp/15822219/
2011-04-16T12:03:00+09:00
2011-04-17T10:24:47+09:00
2011-04-16T12:03:34+09:00
joko_tak
お気に入り
昨夜は、『福の歌』のaveさんのライブを、聴きに行ってきました。
題して、【東京もaveが元気にすっぺ2daysライヴ!!つって】
会場は、東中野のダイニングバー「こ卯さぎ亭」。
他の出演者は、2人組ユニット「雲ノ子」とソロシンガーの「だいじゅ」さん。
今回の主役はaveさん、そして企画は「雲ノ子」だそうです。
(因みに、雲ノ子の一人は喜多方出身。福島人多いです。)
福島から上京したaveさんの生歌はもちろん、他の人の歌もすごく良かったし、
とてもアットホームな雰囲気で、笑いあり涙あり、とにかく楽しかったです。
ライブの後には、そのまま「こ卯さぎ亭」で、聴衆交えての打ち上げパーティーも。
打ち上げがあること自体、既に予想外だったけど、この後がもっと・・・。
打ち上げが始まったのが、10時過ぎ。
まあ、つまりご想像の通り、終電を逃してしまったんですね。
(この時間、電車の本数が減らされているのを忘れてた。)
で、同じく終電を逃したミュージシャン、スタッフの方と、朝まで飲み明かしたというわけです。
3組のミュージシャン、スタッフの女性に混じり、なぜかそこに私が・・・。
みんなして不思議がっていました。はい、私自身も不思議な展開です。
まあ、これも「想定外」ってことで・・・(~_~;)
歌聴いて、一緒にお酒飲んで、いっぱい笑わせてもらって、お蔭で沢山の元気をもらいました。
aveさんから、震災後の福島での活動の話も聞けました。
皆さん、ありがとうございました。
またライブがあれば、聴きに行きます。
あ、今日も東中野で2daysライブの2日目あります。でも、チケット売り切れらしいですけど。
ライブの写真は、こちら ↓ に載せてます。
『アートな気分で田舎とふれあおう』
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