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ほろ酔いPhoto日記 novo 

最近のハマさん

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なぜか風船に囲まれとります。カワイイ~!



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どうやら、ハマさんの似顔絵入りの風船ができたらしい



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家族初公開。子供はハマさんにウリ!
ハマさん45歳、晩婚のようですな



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週末も家族で、ハ○サイトグルメを利用しているんだそう。
けっこう私服はお洒落なのね



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奥さんともラブラブ♥、映画でデート。
右・・・じゃなくて、左でしっかり手をニギニギ



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ハマさんのミニチュア人形
これ売ってないのかな?欲し~~~い!


# by joko_tak | 2008-05-22 07:34 | お気に入り

ヒストリアン

発行当初から読みたいと思っていたこの本ですが、
ようやく昨日、図書館から借りてきました。

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(ハードカバーの上下巻。が、分厚いわりには、やけに軽い)

なぜ今「ヒストリアン」かというと、人の写真が撮りたくなったからです。

へっ?!これじゃあ、意味がわからないですよねぇ。

今年もそろそろ何処へ行くか考えなければいけない季節。
そうです、旅行ですよ、旅行。

去年チュニジアへ行って、チュニジアのビーチ沿いを歩いていた時は、
無性にクロアチアの海が恋しくなりました。
そうすると、当然今回はクロアチアか・・・。

が、やっぱり行ったことのない国に興味があるな~。
旧ユーゴは、新鮮な気持ちで行けるようになるまで、暫くお預けにしとくか・・・。

チベットと思ったら、暴動が起きたし、イエメンと思ったら、誘拐事件が起きたし・・・。
私が行きたいと思い浮かべる国は、風景や町並みよりも、やはり人々の写真が撮れる国。
いや、人々の写真なんて、どこへ行っても撮れるけど、
やっぱり味のある、いい表情をした人々を撮りたいんですよね。

あれこれ考えていると、ルーマニアのマラムレシュ地方の人々の顔が浮かんできました。

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    (マラムレシュといえば、“みやこうせい”さん)

ルーマニアは初めての国じゃなく、旧ユーゴに通い始めた頃、
最初の3年間は、ついでと言ってはなんですが訪れていました。

あれからもう随分たったけど、きっと彼らは変わらず素朴な暮らしを続けていることでしょう。

ってことで、単なるルーマニア繋がりで「ヒストリアン」を思い出したわけです。
マラムレシュ地方とは何の関係もなさそうだけど・・・。

もし、今年ルーマニアに行くとしたら、時間的距離的な問題、交通の便からいっても
マラムレシュ地方限定にしようと思っているんだけど、
この本を読んだら、トランシルヴァニア地方のドラキュラ城にも行きたくなるんだろうか?

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(映画『吸血鬼ドラキュラ』のドラキュラ城のモデルとされる“ブラン城”)

って、まだルーマニアに決めたわけじゃないけどね。
とりあえず、本を読んでみます。
# by joko_tak | 2008-05-21 07:41 | お気に入り

クロアチア魅惑探訪。

日帰り格安ツアーを探しに、近所のスーパーに入っている旅行代理店を
久しぶりに覗いてみました。

と、テーブルの上に何気なく目をやると・・・。

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お~、クロアチアではないですか?

「まだ見ぬ世界旅行への招待状 旅のマイスター
LOOK JTBから創刊された、旅行案内のようです。
よく見ると“2008.4 Vol.1”と書いてある。
創刊号にクロアチア特集とは、クロアチアも今やメジャーになりつつありるのね。

いつの間にやら、クロアチア、スロベニア専用の旅行パンフレットなんかもできている。
何年か前までは、中欧のなかにちょこっと載っていたくらいだったのに・・・。

旅行パンフレットの表紙が、お決まりのプリトヴィッツェやドブロヴニクなのに対し、
「旅のマイスター」の方は、シベニクの写真を使っているあたりが、なんとなく通っぽい?

と思って、表紙をめくると・・・、あ、やっぱりドブロヴニクでしたか・・・?(~_~;)

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クロアチア魅惑探訪。_f0064192_7225139.jpgクロアチア魅惑探訪。_f0064192_7231192.jpg

更にページをめくると観光名所の案内、歴史ミニ講座、
クロアチアやバルカン諸国について書かれた本の紹介、
クロアチア料理の紹介・・・、などが載っています。

詳しくは、これからジックリ読むことにしますが、
無料でこういうの配布してもらえるって嬉しいですね。

でも一方、私のお気に入りの国がメジャーになっていくのって、ちょっと寂しい・・・。
# by joko_tak | 2008-05-20 07:36 | 旅行

春のバラ フェスティバル(その2)

雨は強くならずに、小雨のまま約30分程で止みました。

雨がほとんど止みかけた頃には、夕方5時半頃にもかかわらず青空が・・・。

予想外の雨に足止めを食わされたけど、雨上がりといえば・・・、
そう、これはこれでしっとりたした写真が撮れるものなんですよね。

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雨に濡れた“初恋”。(が、向こう側にいる人が白く写りこんじゃってる・・・(ToT))

雨が上がると、中止が懸念されていた庭園コンサートが6時半から。
この日は、伊藤ちか子さんという奏者によるアコーディオンのコンサートでした。

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曲は、フランスの30年代のシャンソン、映画音楽が中心でした。
アコーディオンで弾く、「オンブラ・マイ・フ」もなかなか良かったわ。
洋館をバックに庭園での無料コンサート、素敵な計らいですね。

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コンサートの時間は、約40分間。日が暮れて、ライトアップされた洋館がきれいです。

因みに今日(18日)は、ボサノバギター&ボーカルのコンサートがあったらしいわ。
来週末は、チェロとバイオリン、オーボエとピアノのコンサートの予定です。
また、行ってみようかな?

洋館とバラのライトアップは、5月25日まで。
この期間中は、夜9時まで園内を開放しています。(入館は、20:30まで)
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“旧古川庭園”の入園料は150円、“六義園”との共通チケットは400円と50円お得。
“六義園”の方は、5月24日(土)から、「さつきまつり」が始まるんだそうな。
# by joko_tak | 2008-05-19 01:17 | 写真

春のバラ フェスティバル(その1)

西ヶ原にある“旧古河庭園”で、5月16日(金)~6月22日(日)まで
春のバラ フェスティバル」というのが開催されるとのこと。

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英国人が設計したとういう洋館と、バラ園に心惹かれ、
夕方からは庭園内でコンサートもあるというので、早速行ってみました。

うひゃ~、天気がいいせいか、すごい人です。
おばちゃんたちのグループ、家族連れ、夫婦、恋人同士、撮影目的の人たち・・・。
ここって、私が知らなかっただけで、けっこう有名な庭園なのね。

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外国風の素敵な庭なのに、人が多すぎて、なかなか思うように写真が撮れないよ~!
人がいなくなるのを待って、なるべく人が入らないように撮るのが大変。

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左の派手な花びらのバラは、“リオ、サンバ”。なるほど、サンバの衣装みたい。
右の赤いバラは、“恋心”。白いバラへの片想いをイメージしたんだけど、ダメでした・・・。

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“サハラ”なんていう名前のバラもあるのね(右のオレンジのバラ)。
サハラ砂漠を走破して、もうすぐ帰って来るM尾のおっちゃんの顔が浮かんできちゃった。
バラとおっちゃんて、似合わないんだけど・・・。(~_~;)

洋風庭園の下の方には、日本庭園が広がっています。
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なんだか雲ゆきが怪しい。
暗く感じるのは、夕方のせいでも、鬱蒼と生い茂る樹木のせいでもなさそう。
まさかと思ったら、やっぱり雨が落ちてきた。暫く洋館の軒先で雨宿り。
天気予報で雨降るなんて言ってたの?
が、慌てず傘差してる人がたくさんいるから、やっぱ言ってたんだろうな~。

(続く)
# by joko_tak | 2008-05-18 13:58 | 写真

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by joko_tak
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