ひとつだよ。
大島優子さんのブログから、反響を呼んでいるという原発被災地の高校生のブログ。
『ひとつだよ。』
多少の不便はあるけど、ほぼ通常通りの生活ができる今の自分の環境に
もっと感謝しなくちゃいけないね。
『ひとつだよ。』
多少の不便はあるけど、ほぼ通常通りの生活ができる今の自分の環境に
もっと感謝しなくちゃいけないね。
#
by joko_tak
| 2011-03-30 00:34
| 地震
これも自粛?!
私が所属する会社の部署には、3月末で定年退職する人が4人います。
ホテルの大広間を借りて、送別会を催す予定でした。
しかし、中止になりました。理由は、酒飲んで騒ぐのは不謹慎だから。
記念品贈呈だけにするんですって。
う~ん、震災直後ならまだしも、定年退職者の長年の労をねぎらうことまで不謹慎なのか?
電車だって、帰りの心配をしなくていいくらいに運行するようになったというのに。
それを決めた幹事さん、個人的に飲みに行くのは自粛していないようです。
ホテルの大広間を借りて、送別会を催す予定でした。
しかし、中止になりました。理由は、酒飲んで騒ぐのは不謹慎だから。
記念品贈呈だけにするんですって。
う~ん、震災直後ならまだしも、定年退職者の長年の労をねぎらうことまで不謹慎なのか?
電車だって、帰りの心配をしなくていいくらいに運行するようになったというのに。
それを決めた幹事さん、個人的に飲みに行くのは自粛していないようです。
#
by joko_tak
| 2011-03-30 00:02
| 地震
福の歌(原曲)
『福の歌』の元歌は、福島市のうたうたいaveさんが、福島市を歌ったものでした。
『頑張っぺver.』は、今回の震災の為にほとんど書き換えられたものだと思っていたけど、
けっこう原曲どおりの歌詞の部分が多いんですね。
原曲を聴くと、aveさんが生まれ育った町、福島市に対する愛情がひしひしと感じられ、
思わず顔がほころんでしまいます。
今回の大地震では、aveさんの実家も被害を受けたとのこと。
そんな中で、aveさんが歌う『頑張っぺver.』は、今や福島人の応援歌となり、
多くの人達が励まされているそうです。
福島の人に限らず、故郷(ふるさと)に対する思い入れって一生続くものだと思います。
そこに暮らしていなくても、遠い町に住んでいるとしても・・・。
この歌の中の「福島」の部分を他の地域に替えて、
他の被災地の人達、被災地でない場所に住む人たちが聴いても、
元気と勇気とパワーをもらえるのではないでしょうか?
東北地方太平洋沖大地震応援ソング(非公式)
『福の歌~頑張っぺver.~』の別ver.
『頑張っぺver.』は、今回の震災の為にほとんど書き換えられたものだと思っていたけど、
けっこう原曲どおりの歌詞の部分が多いんですね。
原曲を聴くと、aveさんが生まれ育った町、福島市に対する愛情がひしひしと感じられ、
思わず顔がほころんでしまいます。
今回の大地震では、aveさんの実家も被害を受けたとのこと。
そんな中で、aveさんが歌う『頑張っぺver.』は、今や福島人の応援歌となり、
多くの人達が励まされているそうです。
福島の人に限らず、故郷(ふるさと)に対する思い入れって一生続くものだと思います。
そこに暮らしていなくても、遠い町に住んでいるとしても・・・。
この歌の中の「福島」の部分を他の地域に替えて、
他の被災地の人達、被災地でない場所に住む人たちが聴いても、
元気と勇気とパワーをもらえるのではないでしょうか?
東北地方太平洋沖大地震応援ソング(非公式)
『福の歌~頑張っぺver.~』の別ver.
#
by joko_tak
| 2011-03-28 22:01
| 地震
福の歌~頑張っぺver.~
福島県の応援SONGです。
がんばっぺ、福島!
いつか君がこの町で暮らしたいと
言ってくれたら幸せだろう
君の故郷になれるよう
まずは僕が動きだそう…
声が聴こえるだろう
心が見えるだろう
頑張ろう!!が響くだろう
バラバラだった僕達が
今この時にこそ
一つになる時が来たんだ
“頑張っぺ”
うつむいた現実よりも
福島の空に未来を見よう
笑顔から生まれるものに
望みを信じてはみないか
誰かのせいにすれば容易い事を
自分のせいにして立ち上がろう
そんな想いでいることが争いを失くすんだろう
いつか君がこの町で暮らしたいと
言ってくれたら幸せだろう
君の故郷になれるよう
まずは僕が動きだそう
さぁ何から始めよう
笑顔から創めよう
そこから初めよう
僕は歌を唄おう
それしか出来ないけど
君に愛を唄うように
この町に愛の歌を…
人に乗り越えられない壁はないと
証してくれた人達(ひと)がいるよ (※阪神大震災や、新潟大震災等を経験した人達の意)
その気持ちを希望を胸に
少しだけ笑ってみないか
出来ない事に背伸びばかりするから
出来る事すら出来ないで
大切な事を見失いまた傷ついてくんだろう
この町で叶えられないものはないと
夢が生まれていけるように
福島人ならやれるだろう
何度でも立ち上がろう
誰かのせいにすれば容易い事を
自分のせいにして立ち上がろう
そんな想いでいることが争いを失くすんだろう
いつか君がこの町で暮らしたいと
言ってくれたら幸せだろう
君の故郷になれるよう
まずは僕らが動きだそう…
がんばっぺ、福島!
いつか君がこの町で暮らしたいと
言ってくれたら幸せだろう
君の故郷になれるよう
まずは僕が動きだそう…
声が聴こえるだろう
心が見えるだろう
頑張ろう!!が響くだろう
バラバラだった僕達が
今この時にこそ
一つになる時が来たんだ
“頑張っぺ”
うつむいた現実よりも
福島の空に未来を見よう
笑顔から生まれるものに
望みを信じてはみないか
誰かのせいにすれば容易い事を
自分のせいにして立ち上がろう
そんな想いでいることが争いを失くすんだろう
いつか君がこの町で暮らしたいと
言ってくれたら幸せだろう
君の故郷になれるよう
まずは僕が動きだそう
さぁ何から始めよう
笑顔から創めよう
そこから初めよう
僕は歌を唄おう
それしか出来ないけど
君に愛を唄うように
この町に愛の歌を…
人に乗り越えられない壁はないと
証してくれた人達(ひと)がいるよ (※阪神大震災や、新潟大震災等を経験した人達の意)
その気持ちを希望を胸に
少しだけ笑ってみないか
出来ない事に背伸びばかりするから
出来る事すら出来ないで
大切な事を見失いまた傷ついてくんだろう
この町で叶えられないものはないと
夢が生まれていけるように
福島人ならやれるだろう
何度でも立ち上がろう
誰かのせいにすれば容易い事を
自分のせいにして立ち上がろう
そんな想いでいることが争いを失くすんだろう
いつか君がこの町で暮らしたいと
言ってくれたら幸せだろう
君の故郷になれるよう
まずは僕らが動きだそう…
#
by joko_tak
| 2011-03-28 00:02
| 地震
会津から戻りました
会津の実家から、東京に戻りました。
帰省してよかったです。
遠くにいて、マスコミ報道を見ながらヤキモキしていたけど、
地元の人達は私が考えていたよりも、ずっと冷静でした。
(母が勘違いしてただけで、トイレットペーパーもちゃんと売っていました。)
実家近所の親戚の家に避難していた三家族のうちの一家族は、
水道が出るようになったので、南相馬(原発から30km圏外)へ帰ったそうです。
はじめ、この時期に南相馬へ帰ると聞いて、「なぜ?」と思ったけど、
「町の復興の為」と聞いて、自分の町に対する愛着の強さを考えさせられました。
自分の町で、自分の家で、最期の日を迎える覚悟なのか、避難しない老人もいるんだそうです。
東京に住んでいながら、放射性物質の濃度の報道に振り回されている自分たちが、
なんだか滑稽にも思えてきます。(子供がいる親にとっては重大なことでしょうが。)
話は変わりますが、日本全国自粛ムードがまだまだ続いていて、
今年はお花見どころではない雰囲気だけど、私は例年通りにお花見やります。
会津の地酒とつまみを買ってきました。
風評被害に苦しむ(今後もっと苦しむことになるであろう)
福島県の経済に少しでも貢献できればと・・・。
いつまでも喪に服すことが被災地の為になるわけじゃない。
被災地の為に何かしたいのであれば、まずは日本全体が元気でなくてはね。
もちろん、まだまだそんな気分ではないという人もいるでしょう。
自粛も、自粛の自粛も強制するものではないので、
人それぞれのペースで出来ることをやっていけばいいと思います。
帰省してよかったです。
遠くにいて、マスコミ報道を見ながらヤキモキしていたけど、
地元の人達は私が考えていたよりも、ずっと冷静でした。
(母が勘違いしてただけで、トイレットペーパーもちゃんと売っていました。)
実家近所の親戚の家に避難していた三家族のうちの一家族は、
水道が出るようになったので、南相馬(原発から30km圏外)へ帰ったそうです。
はじめ、この時期に南相馬へ帰ると聞いて、「なぜ?」と思ったけど、
「町の復興の為」と聞いて、自分の町に対する愛着の強さを考えさせられました。
自分の町で、自分の家で、最期の日を迎える覚悟なのか、避難しない老人もいるんだそうです。
東京に住んでいながら、放射性物質の濃度の報道に振り回されている自分たちが、
なんだか滑稽にも思えてきます。(子供がいる親にとっては重大なことでしょうが。)
話は変わりますが、日本全国自粛ムードがまだまだ続いていて、
今年はお花見どころではない雰囲気だけど、私は例年通りにお花見やります。
会津の地酒とつまみを買ってきました。
風評被害に苦しむ(今後もっと苦しむことになるであろう)
福島県の経済に少しでも貢献できればと・・・。
いつまでも喪に服すことが被災地の為になるわけじゃない。
被災地の為に何かしたいのであれば、まずは日本全体が元気でなくてはね。
もちろん、まだまだそんな気分ではないという人もいるでしょう。
自粛も、自粛の自粛も強制するものではないので、
人それぞれのペースで出来ることをやっていけばいいと思います。
#
by joko_tak
| 2011-03-27 18:51
| 地震
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
以前の記事
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 02月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 02月
リンク集
My Home Page
☆彡旧ユーゴスラヴィア
旅のフォトアルバム
別冊ブログ
■旧ユーゴスラヴィア 旅のフォトアルバム
旅ブログ
■ほろ酔い旅日記
(ウズベキスタン編)
■ほろ酔い旅日記
(チュニジア編)
■ほろ酔い旅日記
(ポルトガル編)
旧ブログ
■ほろ酔いPhoto日記
ふるさと紹介ブログ
■アートな気分で田舎とふれあおう
海外の友人のブログ
■ボスニアのかけら
■はじめての人のセルビア生活
■サラエボな日々
日本の友人のブログ
■三十路姉さんのプラスパワー
■ROBERTO HOUSE~富山発・進化するスローライフ
■くず日記セカンド
■もう眠いしなんでもかんでも
■招き猫
■鶯谷よろずやの日常
■茶房絵夢
世界を旅する人たち
■オートバイ二人乗りの旅
■オートバイ 夢ひとり旅
■オートバイの旅 世界を走行中!
■ぶるるん日和
☆彡旧ユーゴスラヴィア
旅のフォトアルバム
別冊ブログ
■旧ユーゴスラヴィア 旅のフォトアルバム
旅ブログ
■ほろ酔い旅日記
(ウズベキスタン編)
■ほろ酔い旅日記
(チュニジア編)
■ほろ酔い旅日記
(ポルトガル編)
旧ブログ
■ほろ酔いPhoto日記
ふるさと紹介ブログ
■アートな気分で田舎とふれあおう
海外の友人のブログ
■ボスニアのかけら
■はじめての人のセルビア生活
■サラエボな日々
日本の友人のブログ
■三十路姉さんのプラスパワー
■ROBERTO HOUSE~富山発・進化するスローライフ
■くず日記セカンド
■もう眠いしなんでもかんでも
■招き猫
■鶯谷よろずやの日常
■茶房絵夢
世界を旅する人たち
■オートバイ二人乗りの旅
■オートバイ 夢ひとり旅
■オートバイの旅 世界を走行中!
■ぶるるん日和
お気に入りブログ
ファン
ブログジャンル
画像一覧
イラスト:まるめな