喜びの露が飛ぶ
やった~、3本GETです!ヽ(^o^)丿
といっても、私の分は1本だけですけどね。
蔵元『廣木酒造本店』では、発売と同時に即刻売り切れ。
ところが、近所の酒屋さんでは、発売翌日余裕で3本購入できました。
“飛露喜”といえば、今じゃ東京を中心に全国的に知名度が上がったせいか、
元々が数量限定発売でもある為、なかなか手に入りにくいお酒となってしまいました。
『廣木酒造』の前を通ると、毎度毎度「“飛露喜”は売り切れました」という張り紙がしてある。
“飛露喜”を置いていると、ある程度知られている他のお店も、おそらくは同じこと。
発売直後を狙わなきゃ、まず手に入れることはできません。
しかも、一家族につき1本限り。予約は受け付けておりません。
“飛露喜”は、大量生産していないので、限られた酒屋さんにしか卸していません。
地元密着型の酒屋さんは、“飛露喜”を売りにしているわけではないので、
それを宣伝にしたりはしないし、観光客はまずそういうお店を知らない。
地元の人だって知らない人が多いに違いない。
なので、そこが穴場なのですよ。一家族1本の制限もない。
今回“飛露喜”を購入した酒屋さんは、会津若松の『会津酒楽館』のオヤジさんから
このお店にも置いてあるよ、と教えてもらった会津坂下の酒屋さんです。
今まで何度となくこの道を車で通っていたというのに、全く気付かなかったお店。
店内には、地元坂下を中心に、会津の地酒がズラリとたくさん並んでいました。
(この写真↓は、ほんの一部)
うひゃ~、思わず声に出して喜んでしまった程の品揃え。
なんで今まで、このお店に気付かなかったんだろう?
『会津酒楽館』のオヤジさんには感謝しなくちゃですな。
しかし実は、地元の人には意外と知られていない“飛露喜”です。
このお酒、『廣木酒造』の先代が亡くなった後、傾きかけた蔵元の経営を立て直そうと
後を継いだ息子さんが1999年に造りあげた新しいブランドなんですよね。
それをテレビのドキュメンタリー番組が取り上げ、一気に知名度が上がったそうです。
この蔵元は、もともとは“泉川”のブランドで売っていました。
うちの本家のおじさんは、ここで酒を買ったことはないけど、
以前酒粕はよく買っていたとのこと。
“飛露喜”は知らなくても、昔の裏話は知っていました。
まあ、地元の人からすりゃ、“飛露喜”に飛びつくのはある意味ミーハーなのかもね。
会津にはもっともっと沢山の銘柄の色んなお酒があるのだから。
今回“飛露喜”を買った酒屋のおじさんでさえも、
それより旨い酒があると、他のお酒を一番に薦めていました。
とはいえ、やはり“飛露喜”があると、飛びついてしまう私です。
だって、なかなか口に出来る機会がないんですもの。
東京の居酒屋で飲むとすれば、たった一合やそこらで1000円以上してしまう。
しかも、限られたお店でしか飲むことができないんですからね。
(バカらしいお値段が付いている為、居酒屋で飲んだことはないけど・・・)
今回出ていたお酒は、去年もこの季節に飲んだ吟醸の生。
冷蔵庫に入れておかなきゃいけない為、一升瓶なのでとっても邪魔になる。
とりあえず、GW明けまではおいとくとして、みんなで飲む機会がなければ
一人でチビチビ飲むことにしよう。
酒屋のおじさん。
手に持ってもらっているのは、石に描いたお地蔵様。
といっても、私の分は1本だけですけどね。
蔵元『廣木酒造本店』では、発売と同時に即刻売り切れ。
ところが、近所の酒屋さんでは、発売翌日余裕で3本購入できました。
“飛露喜”といえば、今じゃ東京を中心に全国的に知名度が上がったせいか、
元々が数量限定発売でもある為、なかなか手に入りにくいお酒となってしまいました。
『廣木酒造』の前を通ると、毎度毎度「“飛露喜”は売り切れました」という張り紙がしてある。
“飛露喜”を置いていると、ある程度知られている他のお店も、おそらくは同じこと。
発売直後を狙わなきゃ、まず手に入れることはできません。
しかも、一家族につき1本限り。予約は受け付けておりません。
“飛露喜”は、大量生産していないので、限られた酒屋さんにしか卸していません。
地元密着型の酒屋さんは、“飛露喜”を売りにしているわけではないので、
それを宣伝にしたりはしないし、観光客はまずそういうお店を知らない。
地元の人だって知らない人が多いに違いない。
なので、そこが穴場なのですよ。一家族1本の制限もない。
今回“飛露喜”を購入した酒屋さんは、会津若松の『会津酒楽館』のオヤジさんから
このお店にも置いてあるよ、と教えてもらった会津坂下の酒屋さんです。
今まで何度となくこの道を車で通っていたというのに、全く気付かなかったお店。
店内には、地元坂下を中心に、会津の地酒がズラリとたくさん並んでいました。
(この写真↓は、ほんの一部)
うひゃ~、思わず声に出して喜んでしまった程の品揃え。
なんで今まで、このお店に気付かなかったんだろう?
『会津酒楽館』のオヤジさんには感謝しなくちゃですな。
しかし実は、地元の人には意外と知られていない“飛露喜”です。
このお酒、『廣木酒造』の先代が亡くなった後、傾きかけた蔵元の経営を立て直そうと
後を継いだ息子さんが1999年に造りあげた新しいブランドなんですよね。
それをテレビのドキュメンタリー番組が取り上げ、一気に知名度が上がったそうです。
この蔵元は、もともとは“泉川”のブランドで売っていました。
うちの本家のおじさんは、ここで酒を買ったことはないけど、
以前酒粕はよく買っていたとのこと。
“飛露喜”は知らなくても、昔の裏話は知っていました。
まあ、地元の人からすりゃ、“飛露喜”に飛びつくのはある意味ミーハーなのかもね。
会津にはもっともっと沢山の銘柄の色んなお酒があるのだから。
今回“飛露喜”を買った酒屋のおじさんでさえも、
それより旨い酒があると、他のお酒を一番に薦めていました。
とはいえ、やはり“飛露喜”があると、飛びついてしまう私です。
だって、なかなか口に出来る機会がないんですもの。
東京の居酒屋で飲むとすれば、たった一合やそこらで1000円以上してしまう。
しかも、限られたお店でしか飲むことができないんですからね。
(バカらしいお値段が付いている為、居酒屋で飲んだことはないけど・・・)
今回出ていたお酒は、去年もこの季節に飲んだ吟醸の生。
冷蔵庫に入れておかなきゃいけない為、一升瓶なのでとっても邪魔になる。
とりあえず、GW明けまではおいとくとして、みんなで飲む機会がなければ
一人でチビチビ飲むことにしよう。
酒屋のおじさん。
手に持ってもらっているのは、石に描いたお地蔵様。
by joko_tak
| 2009-04-21 07:41
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